MINATOYA / そば処港屋
January 18th, 2012

真っ黒な外観、デカく黒い大理石の四角いテーブル、流れる音楽はクラシック、昼間は行列、そんな立ち食い蕎麦屋が「そば処港屋」です。
開店当初より異端児的な存在で注目を浴びています。何が凄いって、その蕎麦。人気メニューは、温かい鶏そば、冷たい肉そば。冷たい肉そばに至っては、辛子油と粗挽き黒胡椒が効いた濃い味の鶏肉の入っためんつゆに、そばはボリューム満点のコシが強い黒そばです。セルフで生卵と天かすがテーブルに置いてあります。この体験は「そば処港屋」でしかできません。
ぜひお試しあれ!
そば処港屋 MINATOYA、みなとや - 虎ノ門/そば [食べログ]
365日 Charming Everyday Things
January 13th, 2012

日本には沢山の良いものがあります。特に私たちの暮らしの日用品においては、その美意識に気付かないまま日常を過ごしている事があります。そこでその良さを改めて見つめ直し、更に国外の人にも知ってほしい、使ってほしいという想いを込めたプロジェクトが「365日 Charming Everyday Things」(サンロクゴ)です。
「365」は、日めくりカレンダーに添って1日ひとつずつ、365点を紹介。経済産業省のクール・ジャパン 戦略推進事業の一環のプロジェクトでもあります。
まずそのお披露目となるのはパリ「バスティーユデザインセンター」で1月20日〜25日の会期です。会場構成は建築家の田根剛氏が手掛けます。ちょうどこの時期のパリはメゾンエオブジェが開催中で賑わっていることでしょう。その後は日本にやってきます。日本ではインテリアデザイナー片山正通氏の設計したJR青森駅に隣接する「A-FACTORY」で2月9日〜15日。次に「JR東京駅 エキュート東京 イキスイ」で2月20日〜26日。最後は、銀座の「ポーラ ミュージアム アネックス」で3月21日〜25日。
私たちの無意識に潜んでいる日本の美を再発見し、世界に、今世に、広く長く、ロングライフデザインとして伝えていきたいものです。ところでこの「365」は1年365日から引用していますが、今年はオリンピックイヤーのうるう年。ということは、366日では???あと1つ、何かがありそうです。
365日 Charming Everyday Things
Green tunnel / 緑のトンネル
January 13th, 2012

美しい緑のトンネルです。と言っても、トンネルという訳ではなく、線路脇に樹木が立ち並んでいる風景です。はっきりとした場所はどこなのか特定できませんでしたが、場所はウクライナのようです。地面の生い茂る植物を見る限り、実際にこの上を列車が走っている雰囲気は無く、おそらく廃線の跡地のようです。
ただこの緑のシークエンスを列車なんかで駆け抜けると、まるでジブリ作品の中にトリップしたような気持ちになるんでしょうね。世界には、まだまだ知らないところが沢山ありますね。
Фотовідеостудія "Позитив"
Happy New Year / あけましておめでとうございます。
January 12th, 2012

新年あけましておめでとうございます。
昨年の後半からはこのWeblogもなかなか更新出来ずにいました。しかし、懲りずに更新しますので、何卒宜しくお願い致します。
カテゴリにNATUREというものを増設しました。「製品」という人工的なものではない「普遍」という自然もデザインに見立てて、記事を書いていきたいと思います。
またfacebookでも公開しています。ここの書き込みは誰でも書き込み可能ですので、「このデザイン面白い!」などと思うようなものがあれば、どしどし投稿して下さい。また、情報をリアルタイムに更新していますので是非ご覧下さい。
どうぞ今年も宜しくお願いします。
THE TERMINAL
Septembar 27th, 2011

もうオープンしてから2ヶ月経ってはいるのですが、是非とも掲載したい話題ので、今一度ここらで紹介します。
24時間営業の会員制クリエイティブスペース『THE TERMINAL』が8月5日に原宿にオープン。
昨年に東京湾岸エリア日の出に出来た「仕事」と「遊び」を創造する複合施設『TABLOID』もプロデュースしたコンサルティングファーム『THINK GREEN PRODUCE』が『THE TERMINAL』もプロデュース。入会費150円で会員になれば、基本使用料30分190円で、PC(インターネットも)、電源、複合機、プロジェクター、ミーティングスペース、フリードリンクなどのサービスを利用できます。その他のパック使用料があり、3時間パックで¥1,050、5時間パックで¥1,600(深夜は¥1,500)。約40坪のスペースには45席と、コンテナ型のミーティング用ボックス席が2ヶ所、Mac6台、ロッカーも10台あります。
また、セルフサービスのフリードリンクには、浅煎りと深煎りから選べるオリジナルブレンドのコーヒー。有料ではビールや「TAKIBI BAKERY(タキビ ベーカリー)」のパニーニ各種があります。
屋上には、愛煙家の肩身が狭い思いをしている方々に嬉しい喫煙スペースも。
近年、ライフスタイルの変化と共に働き方も変わりつつあります。クラウド化、ペーパーレス化により、仕事場=オフィスという完全な定義はなくなり、どこにいても仕事が出来るようになりました。この『THE TERMINAL』は、「オフィス」であり、「カフェ」であり、「コミュニティスペース」であり、「溜まり場」でもあります。昔は皆が集まる「溜まり場」のようなスペースは沢山ありました。喫茶店、雀荘、ディスコ、社交場など、良く悪くもとにかく皆の「溜まり場」から、多くの文化や流行が出来ました。そんな場も時代と共に変化し、今求められるスペースはこういった「溜まり場」なのかも知れません。
東京メトロ「明治神宮前」駅徒歩4分、JR「原宿」駅徒歩6分。好アクセスにあるので、お近くにお越しの際は是非とも!
THE TERMINAL
オモチャのイエ
August 31th, 2011

そう、まさしく正真正銘の「オモチャのイエ」です。本格的な家で、スケールダウンしたサイズとなっています。天井の高さ、窓の位置、扉などが全て子供サイズとなっており、子供だけの特別な家です。テーマも色々あって、消防署や城、学校など、プレイルームごとにテーマがあります。気になる価格は3000ドルおおよそ25万円程度から、10000ドルおおよそ80万円くらい。子供だったら、多分一日中ここで遊んでいるんでしょうね。見慣れた空間でも、スケールさえ変わってしまえば、価値観が変わってしまう。そして、子供の目線だから見えてくる、家への価値観もあるかもしれません。
Lilliput Play Homes
電車の待ち時間にスマートフォンでお買物
August 18th, 2011

これは、2011年Cannes Lionsのメディア部門でグランプリを獲得したプロモーション「Subway Virtual Store」というものです。韓国スーパーマーケット大手2位の「Home Plus」が、世界で労働時間が2番目に長い韓国国民のライフスタイルを踏まえて、貴重な休日にスーパーマーケットの店舗に行く手間を省き、電車の待ち時間を有効に市民に利用してもらうことを企図されました。
地下鉄の構内に「Home Plus」の実店舗と同じように様々な商品が陳列。ディスプレイに写し出されている商品にはそれぞれにQRコードが記載されており、地下鉄利用者はスマートフォンで各商品のQRコードを読み込むことで、該当する商品をオンラインで購入することができ、その商品を自宅まで届けてもらうことができるといったもの。
結果、スマートフォンを活用して10,287人のユーザーが新しくショッピングを行うことにより、新規顧客が76%、売り上げは130%増加。
韓国のライフスタイルの解決と大手1位を追撃するチャレンジャー戦略とが見事に噛みあって、新たな市場を開拓できた例です。
HomePlus: Subway Virtual Store
以為
June 16th, 2011

本記事のタイトル「以為らく(思えらく・謂えらく)」とは漢文表現で、動詞「おもう」の已然形+完了の助動詞「り」のク語法「らく」であり、「思っていることには。」「考えるには。」という意味です。
この写真の食器プレートやカトラリーは栃木県宇都宮市にある株式会社ミランダスタイルの「以為(おもえらく)」というシリーズです。
なぜ「以為(おもえらく)」なのかというと、コンセプトは「匠の技と、素材を以て心を伝える。」、すなわちこのプロダクトらは、亭主やオーナーの気持ちを代弁するかのように、形として、おもてなしの心を伝える一種の表現なのです。
上記写真のプレートの石材は、建築資材でも使われる「大谷石」となっています。ちょうどこの記事の一つ前にも「大谷石資料館」の事を書きましたが、この「大谷石」、軽くて丈夫なのが特徴です。今までにこれを食器として販売していたメーカーもあったそうですが、醤油やソースが皿に滲み込むという問題があったようです。しかし、この株式会社ミランダスタイルが長い試作期間を経て、初めて「大谷石」を強化コーティングしたプレートの商品化に成功しました。この大谷石の厚みは10mmにも関わらず、角欠けしないための面取り加工、肌触り良くした表面コートなど、ディテールを見ても素晴らしい出来なのです。
ちなみに、上記写真の木の素材は、世界遺産「日光東照宮」にも使われている栃木の銘木「日光杉・日光檜」です。そのため、非常に丈夫で、美しく、木の香りが非常に良い、まさに五感で堪能できるつくりとなっています。
また、上記写真の日本酒が入ってる杉の入れ物は「日光杉・日光檜のガストロノームパン」もあります。これは世界標準規格のホテルパンを卓越した匠の技で仕上げたユニット化されたパンです。様々なサイズがあるものの、全てモジュール化されており、スタッキングまで出来るといった機能的な日本の美まで感じさせられます。
その他、写真右上には地元鹿沼市の伝統技法の「鹿沼組子」を使用したプレートなどもあり、地元の技と素材を集約したプロダクトとなっています。
最後に、この「以為(おもえらく)」というシリーズは、業務用かと思いきや、今後小売店などで一般家庭用にも販売していくそうです。更に、販売価格が意外とお手頃なのも魅力の一つです。
株式会社ミランダスタイル
大谷石資料館
June 14th, 2011

要塞のような神殿のような雰囲気。ここは建築資材で有名な「大谷石」の採掘場跡です。一般にも開放し「大谷石資料館」として、栃木県宇都宮市大谷にあります。「大谷石地下採掘場跡」は地下30mで、野球場が丸々1つ入ってしまう程の巨大地下空間で、壮観で幻想的な雰囲気となっています。また、コンサートや演劇の舞台、映画やCM、アーティストのPVなどにもよく使われております。
しかし、残念なことに地下30mにあることもあって、震災の影響で現在休館となっています。
この「大谷石資料館」の近くには大谷寺や大谷観音もあり、遺跡や神社など好きな方にはたまらない場所なはずです。
更には、宇都宮市という場所あって「餃子のまち」でもあります。オススメは「正嗣」「みんみん」。ちなみに「正嗣」のメニューは焼餃子、水餃子しかありません。地元の人は「やき2、すい1」とかって言うので、見習って通の頼み方をしてはどうでしょう?
P.S 大谷石の話題から餃子の話に飛んでしまってすいません。。。
大谷石の町を歩く(個人ブログへリンク)
カラー有機ディスプレイの未来
June 6th, 2011

先日、TDKは透けるカラー有機ELディスプレイの量産体制に入ったという報道がありました。TDKでは、昨年末発表した世界初の透けるカラー有機ELディスプレイを、既にLenovoの中国向けに携帯電話「S800」に採用しており、TDKマイクロディバイスで3月から月産1万個規模で量産していました。このLenovo「S800」の有機ELディスプレイは、2.4インチサイズで240×320ピクセル表示に対応し、40%の透過率とのことです。
透過ディスプレイというと、SonyEricssonよりXperia Pureness(X5)が発売されています。ただ、こちらはモノクロのディスプレイ。なかなか今どきモノクロっていうのもレアで面白いですけどね。
このフルカラー有機ELディスプレイに関しては、10年前docomoの「FOMA N2001」携帯電話端末に搭載されて以来、今日まで様々な携帯電話に用いられています。しかし、この大型化には苦戦を強いられており、メーカーでは唯一SONYが「XEL-1」を生産していましたが、昨年3月に生産を終了しています。これには、製造コストがかさむという問題より、一般液晶テレビに比べて割高感が否めなかった点があります。
ただこの有機ELの最大の特徴である「薄さ」という点では、ミリサイズ以下で成り立ち、丸めたり形状がフレキシブルなため、今後必ず多くの商品に使われていくだろうと思います。有機ELを用いた照明業界では、調査会社の富士経済によると、2011年の日本国内での有機EL照明の市場規模は100億円を超え世界市場では2015年に5,000億円以上、2020年には1.4兆円になると予測しております。
最後に私の「デザイン」という観点からみると、「透過ディスプレイ×照明」として生活の中に持ち込むのであれば、「窓」に採用するのはいかがでしょうか?
透ける有機ELディスプレイ、TDKが量産 - ITmedia ニュース
A-FACTORY
May 30th, 2011

素敵な外観。といっても海外でも無く、国内の東北は北に位置する青森市にある複合施設です。青森駅東口すぐのウォーターフロントエリアにある「A-FACTORY」。
ここは青森県産のリンゴのお酒のシードルや地元の様々な食材を楽しめるマルシェとなっています。建物内には食事、お土産はもちろんのこと、シードルの醸造工程を見ることの出来る工房まであります。しかも、この施設の開発にあたっては一流のデザイナーが携わっています。建築・インテリアはWonderwall代表の片山正通さん。グラフィックデザインはgroovisions。デザイン通にはもう堪りません。
また、A-FACTORYの隣には、国際コンペ(審査委員は安藤忠雄さん!)によって作られたワラッセもあります。A-FACTORYにワラッセと、これらは見たり、食べたり、感じたりと五感を堪能出来るような施設となっています。
ちなみに奇しくも、これらは青森新幹線の全線開通にあたって開発されたものの、その開通一週間後に震災に見舞われてしまいました。そのため、青森に行きたかったけど、行くことが出来ていない!という方もいるはず。
この記事を見た方は是非足を運び、青森を体感して下さい。6月で高速料金上限が無くなるかもしれないので、この際やはり、新型新幹線「はやぶさ」で!
A-FACTORY
Morikuni / 森國酒造
May 24th, 2011

自然あふれる瀬戸内の島々。その中でもオリーブの産地としても有名な香川県の小豆島。島唯一で地酒を作っているのが森國酒造です。通販「森國ショップ」より、その日本酒は特徴的なネーミングとパッケージになっています。「ふわふわ」「ふふふ」「うとうと」「びびび」など、人の感情を表す擬態語という点も面白いです。
普段日本酒を購入するときは、辛さなどの飲み口やどんな料理と合わせるかなど直接的な要因からしか考えずにいます。しかし、これら擬態語のネーミングとなると、その購入する時の感情やネーミングやパッケージの可愛さ、こんなシチュエーションで呑もうかなだとか、人間の感情を踏まえての選択肢もある点です。
モノを売ったり買ったりする際、人間の本質的な部分に訴求するようなデザインというのは、無意識のうちに私たちに語りかけてくるデザインなのですね。
「森國酒造」
Evelyn Grace Academy by Zaha Hadid Architects
May 19th, 2011

ちょうど本日、この時期毎年恒例のRIBA AWARD(王国英国建築家協会賞)2011が発表されました。その中でも取り上げたいのが学校のデザイン。建築家はデザインを見れば言わずと知れているザハ・ハディド。と言ってもザハの特徴的な曲線のデザインがどうこうという訳ではなく、平面計画にあります。写真を見て一目瞭然。陸上競技の直線トラックコースが校舎の中を突き抜けています。arcspace.comに平面図も載っているのですが、こういった敷地に対して、校舎や校庭の配置をこのようにした実例は見たこと有りません。校舎やトラック、コートのボリュームを限られた敷地の中で単純に組まずに、ここまで魅力あるプログラムに積み上げるなんて、さすがザハ様。
arcspace.com
au design project「iida」INFOBAR A01
May 19th, 2011

一昨日の17日に発表されたau design project「iida」の夏の最新機種「INFOBAR A01」です。「INFOBAR」というとauの機種の中でもとりわけ大ヒットしたシリーズ。デザイナーは深澤直人さん。今回はスマートフォンということもあってインターフェースのデザインがかなり強化されています。
UIデザインに最近ではUNIQLOのCMや「デザインあ」というNHK教育番組も手がける中村勇吾さん。グラフィックデザインにHYBRIDWORKS,Inc.、サウンドデザインにManual of Errors Co. Ltd.、フォントデザインにDELTRO INC.といったメンバー。
尚、この「INFOBAR A01」では色は「NISHIGOI」「HACCA」「CHOCOMINT」「KURO」の4種類。Facebookのファンページ「Which Color Do You Like ?」ではあなたの好きな色はどれですか?と投票を行っています。やはりダントツは「NISHIGOI」のようですが、「HACCA」「CHOCOMINT」「KURO」どれも捨て難い。
インターフェースデザインも素晴らしい点に加えて、色のバリエーションの豊富さという今までのスマートフォンに無かった考え方が、今後のスマートフォンの新しいカタチとなるかもしれません。
INFOBAR A01
Photographer : Mikko Lagerstedt
May 19th, 2011

フィンランドのフォトグラファーMikko Lagerstedtのポートフォリオです。この方の写真を見てみると「まるでSF映画の宇宙みたい」と思ったのですが、よくよく考えると地球って宇宙の中の惑星ですものね。ファインダというフィルタを通すことによって、一枚の宇宙を撮る。地球本来の姿を撮っているような写真ばかり。美しいです。
Photography: Mikko Lagerstedt | flylyf
SIWA / 紙和
May 19th, 2011

テレビや雑誌でも見たことある方多いのではないでしょうか。山梨県市川大門の和紙メーカー大直がプロダクトデザイナーの深澤直人さんと作り上げた「SIWA / 紙和」シリーズ。独自に開発した破れない障子紙「ナオロン」を用いて、くしゃくしゃにすることで優しい風合いを醸し出しています。また、ホームページから名前の由来は、『「SIWA・ 紙和」という名前は、紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味があります。』との事。そういえば、深澤さんというと、環境が行為を生むアフォーダンス理論をよくデザインに用いています。なんだかこの「SIWA / 紙和」というプロジェクト自体そのものが、職人さんや周りの環境などの要因から必然的に生まれたような、まるでアフォーダンスによって出来たプロジェクトのような気がします。
SIWA / 紙和
Takkoku no Iwaya Bishamondou / 達谷窟毘沙門堂
May 11th, 2011

本日5月11日を以て、震災より2ヶ月経ちました。人生の中で最も早い2ヶ月だと感じた方も多いはずです。しかし、現地では復興に向けての動きが活発化しています。先日、2008年より世界遺産登録に向けて動いていた岩手の平泉に吉報が入りました。ユネスコの諮問機関「イコモス」が検討した結果、仏教と日本独特の自然信仰が相まった顕著な事例で、普遍的価値が認められ、「世界遺産に登録することがふさわしい」とする勧告をまとめ、来月パリで開かれるユネスコの世界遺産委員会で世界遺産に正式に登録される見通しが強まりました。ちなみに、平泉の文化遺産は、東日本大震災で被害を受けませんでした。その中で今回惜しくも平泉群の中から登録除外されてしまった建物ではありますが、素晴らしい建物をご紹介します。
岩手県西磐井郡平泉町にある「達谷窟毘沙門堂」。
写真をご覧になってお分かりの通り、高床式のお堂で、崖に入り込んだ状態で建設されています。歴史を辿ると、延暦20年(801年)征夷大将軍であった坂上田村麻呂が、ここを拠点としていた蝦夷を討伐した記念として建てました。その後、2度にわたって火災にあいますが、1度目の再建は、かの有名な伊達政宗が再建しています。
ここの所在地は平泉駅よりタクシーでも10分なので、電車によるアクセスでも行き易い立地にあります。平泉に観光の際は、是非ともお立ち寄りください。
達谷窟毘沙門堂 | いわての旅:いわて観光/旅行ポータルサイト
Flower Tea / 花茶(工芸茶)
May 6th, 2011

工芸茶ってご存知ですか?熱湯を注ぐと、実のような形に加工された茶葉の束の中から可愛らしい花が開くお茶です。中国で1980年代に考案され、福建省や安徽省で盛んに製造されています。日本では花茶などの呼び方と呼ばれることもあります。写真を見れば、あ〜と見た事ある方も多いはずです。種類はLUCIPIA(LUCIPIAは5月4日オープンしたJR大阪駅北側のルクアにも入っている紅茶専門店)のHPより見ると、金元宝、茉莉金元宝、双花仙桃、茉莉双花仙桃、鴻運高照、茉莉鴻運高照、幸運花藍、茉莉幸運花藍など、実は結構あるんですね。母の日も近いので、こんな素敵なお花のお茶をプレゼントしたら喜びそうですね。
「清香花楼」
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